投資は投資、保険は保険【その一】

投資と保険を混ぜてやってしまっている人がとても多いです。



この2つは混ぜると危険です。


「投資は投資でやる、保険は保険でやる」

必ず分けて考えてくださいね。



ブログでもLINEでも何度も話している内容なので、耳にタコができているかもしれませんが、、

大切なことなので何度もお話したいと思います💡



投資は投資、保険は保険

ごちゃ混ぜにしてやってしまっている方が多いです。


投資と保険、分けて見たら良いものなのに、混ぜた途端にゴミになってしまいます。。

「投資と保険は混ぜるな危険」

常に頭に入れておいてくださいね。


投資と保険を混ぜるとゴミになってしまう理由はいくつかありますが、一番の理由は手数料です。


投資と保険が混ざった金融商品を作って、保険会社が運用をしているため、ネット証券などと比べてめちゃくちゃ手数料が高くなります。

運用の中身（投資先）はまったく一緒なのに、手数料だけが異常に取られてしまうんですね。

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ちなみに、この事実はパンフレットを見たり、保険屋さんの話を聞いたりするだけでは理解ができません。


そもそも、保険と運用は狙っているベクトルが全く違いますよね。

なのに、あえて一緒にすることで、ごっちゃにして分かりにくくして、手数料をぼった食っているんです😠

ちなみに、これが外貨建てとかになると、更に分かりにくくなるので、もっと沢山の手数料が取られます。。

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「運用保険」とか「ドル建て保険」とかをやってしまっている、やろうとしている方がもし周りにいたら、

「【投資は投資、保険は保険】という原理原則があるんだよ💡」

と教えてあげてください。



長くなったので、次回に続きますね。