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妻と喧嘩をしました【第2弾】

 

妻と喧嘩をしました。

カーテン事件に続いて、妻とは2回目の喧嘩です。



事のあらましはこうです。




二人で結婚式のドレス試着の予定を入れる

 ↓

私がちょうどその日に仕事が入ってしまう…

 ↓

ドレス試着の日程を変更できないか相談する

 ↓

妻、不機嫌になる😠

 ↓

日程変更はせず、何とか仕事を早く切り上げて、ドレス試着に間に合わせるようにすると約束する

 ↓

妻、不機嫌になる😡

 ↓

タクヤ、不機嫌になる😠




何が何やらさっぱりですよね😅


今から説明します。



結婚式場が決まったので、ドレス選びをするため、試着の日を9月某日に決めたんです。


試着は私にも見てほしい、ということで

妻と二人で参加する予定。


すると、そこに後から仕事が入ってしまいます。


私としては、

【ドレス試着の日程はいつでも変えられる】

という頭があったので、

妻に

「ドレス試着の日をずらしてもいいかな?🥺

と相談します。



しかし、妻は

「先にドレス試着の予定をしていたのに、仕事を後から入れられた😠

と不機嫌になります。



そこは私も悪いと思ったのですが、

仕事はどうしてもその日にしか出来ない重要なものでした。



なので、何とか日程を変えられないか聞いてみると、妻から

「ドレス試着の日をずらすと、そのぶん良いドレスが着れなくなるかもしれない…😢

と言われます。


どういうことかと言うと、

前倒しの変更ならともかく、後にずらしてしまうと、そのせいで良いドレスが他の人に取られてしまうことを危惧しているようです。

 



ドレスは早い者勝ちで、挙式の日程が被っていると、そのドレスはもう着れなくなってしまうんですね。



挙式でドレスを一番楽しみにしていたことは知っていたので、妻の言うことはごもっともだと思いました。


しかし、式場に電話をしてみると予約がいっぱいで、前倒しができず、後にずらすしかないとのこと。。




じゃあ、試着の日をずらすのは無しです。


となると、選択肢は2つ。


1.妻一人で式場へ向かい試着する、私はその日は仕事に集中する



2.妻は先に式場へ向かい、私は仕事が終わり次第参加する


この提案をしましたが、まだ妻は納得いかないようです。



そこで、私から最後の提案をします。


「ドレス試着の開始時間を少しでも遅らせてもらおう!」


「僕も、仕事を早めに切り上げてなるべく間に合うように向かうから!」


しかし、これでも妻は納得いかないご様子…


どうやら、

【先に決めていた予定なのに、こっちが変更しないといけないことに対する理不尽?さ】
【早く切り上げると言ってるけど、何だかんだ遅くなりそうなことへの不安】


を感じていたようです。



ただ、色々な代案を出しているにも関わらず、ずっと不機嫌な妻の様子を見て、私も思わずブチ切れ…はもちろんしませんでしたが、

「ねえ、こっちもだいぶ歩み寄ってると思うんだけど…😥
「それでもイヤなの…?」


と、ずっと続けていたなだめ&代案ターンを終了させて

ついに反論ターン?へと移行します。



正直、ドレス試着自体は妻一人でもできるイベントなので、言ってしまえば私が参加する必要はありません。

にも関わらず、仕事を早めに切り上げてでも駆けつける!と言っているのに、それでも不満そうな態度を取られたので、こちらも思うところがあり、つい言ってしまいました。。




日常のお互いの接し方から考えると、かなり感情を出してぶつかり合っているつもりですが、

恐らく、周りから見たら、喧嘩どころかただ話し合いをしているようにしか見えないと思います😅

激しく言い合ったりは全然していないので。


ただ、うちは二人とも平和主義者で、言い合うことさえも滅多に無いので、タクヤ家における喧嘩と判断しました(笑)




その後、布団の端と端に座って、じっくりと1時間くらい話し合いをした結果、お互いに胸の内を伝えて、何とか仲直りしました。



結局、話し合ってみて分かったのが、

妻の中で、「急に入った私の仕事の重要性が想像以上に伝わっていなかった」ことでした。


私にとっては、変えの利かない重要な仕事だったのですが、妻の中ではいつもやっている仕事レベルの重要性のものが急に入ってきたという認識だったようです。

「実は、1年に1回あるか無いかくらいの重要な仕事なんだよ」

ということを伝えて、誤解を解消することができました。



あとは、私が

「それほどまでに大事な仕事だけれども、途中で切り上げてでも駆けつける!!」

と言ったのが誠意に感じてもらえたのか、納得してもらえました。




話し合い後、仲直りタイムでは

妻から、

「そんな大事な仕事があるのに、私一人で行ってくるから大丈夫だよって言ってあげられなくてゴメンね…😭」

と謝られました。


妻としては、私に極力ドレス試着についてきてほしかったようです。



もちろん私も、仕事なんかよりも妻のドレスを見たいに決まっています。


それでも、仕事をしないといけない責任があるから行くんだよ。

決して好きで仕事に行くんじゃないんだよ、と伝えました。



そのうえで、

「大事なドレス試着、先に予定入れてたのにダブルブッキングしてゴメンね😭」

と謝りました。


これで、仲直りです。




正直、もっとサッパリした性格の人なら

「あ仕事入ったの?じゃあ私一人で行ってくるよー!お仕事頑張ってね😊」

と一瞬で片付いた出来事のようにも感じます。


むしろ、そういう人ならパートナーに左右されず、始めから一人で行っているのかもしれませんね。




そんなこんなで、当日は

本来4時間かかる予定の仕事を

1時間半で切り上げて、猛ダッシュ

妻の待つ式場へと向かいます。



事前に電話でドレス試着を1時間遅らせることができたので、なんとかギリギリ試着に間に合うことができました😅


その日、二人でドレス試着を満喫し、帰り際に美味しい豚しゃぶを食べて、帰りました。

 




なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、、

私の妻との2回目の喧嘩エピソードは以上です。




他の方から見たら、

「何をそんなことで。。」

と呆れられるかもしれませんね😅



前回の「カーテン勝手に買った事件」のときにも言いましたが、妻とは普段喧嘩どころか変な空気になることさえないので、ちょっとした変な空気でも、かなり思い出に残る一日になります。


あと、今回の教訓として、やっぱり話し合いは大切だなと思いました。

これからも、何があっても話し合いは欠かすことなく続けていきたいと思います🌸