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投資をするのは怖いし、怪しいし、後ろめたい?

今日は、投資について

マインドのお話しをしたいと思います。



投資をやることに、

「怖い…」

「怪しい…」

「後ろめたい…」

と思っている方はいませんか?

 

正直、私は思っていました。



そう思っているから、

投資をやってみたいけど、どうしても

二の足を踏んでしまう、、



もしくは、周りにそういう人がいて

投資をするのを止められてしまう、、


という方はいないでしょうか?



今回は、そういった方に送りたい

マインドのお話しになります。

 

 

 

「えーマインド??」

「マインドよりも稼げる方法を教えてよ!」

と思うかもしれませんが、

 

マインドも、とっても大切なことなので、よければ見てみてください(^^)



では、いきますね。



まずはじめに大切なことをお話をすると、

投資をするということは、そもそも

違法なことやってるわけじゃないんですね。



私たちは、日本において

「経済活動をする自由」っていうのが

基本的人権で認められています。



私たちは、

「自分たちの資産を増やすということを
 正々堂々やってもいいんだよ」


ということが、憲法であり法律によって

明確に定められているんですね。


これは、日本に限らず、どこの国でも同じです。
共産主義国家ではちょっと別なのですが)




何度も言いますが、

民主主義、資本主義経済において

自分の財産や資産を増やす活動というのは

権利として認められているんですね。




そして、ここからも大事なことなのですが

これはあくまで「認められているだけ」です。



どういうことかと言うと、

国に資産を増やすことを認められているけど

その方法はすべて個人にまかされます。



そして、今の日本で、

というよりも、資本主義社会において

労働収入のみで資産を増やすことは

非常に難しい
です。




無理ではないのですが、

非常に難しいんですね。


非効率なことだと言えます。




何が言いたいかというと、

資産を効率的に増やすためには

「お金を動かす」
「お金に働かせる」


しかないんですね。





資産を得るためにある

いくつかの方法論のうち、

労働力を提供して資産を増やすというのは

かなり難しいことなんです。



不可能とは言いませんが、

基本的にはかなり難しい。


だから、原則としてお金にお金を働かせる

必要があるんですね。




そもそもの話をすると、

資本主義経済というのは、資本家が勝つ仕組みになっています。



たくさんのお金を持っている、もしくは

動かせる立場にいる人が儲かる仕組みになってるんですね。

(自分の資本じゃなく他人資本だとしても)



なのに、

現状は、国のシステムも、銀行も

その行為を邪魔してくるんです。



お金に働かせないと、

効率よく資産を増やせない世の中

なのにも関わらずです。



なぜ、そんなことをするかと言うと、


国民がみな資産運用で

十分な資産を構築してしまったら

労働力と税金を国が取れなくなってしまう、


そういった理由があるわけですが、

この話をしだすと長くなるので、今回は割愛します…




ここで冒頭の話に戻りますが、

仕組み的にもマインド的にも

今の日本では、国民一人一人が

自分で資産を増やす権利
を持っています。



そして、お金を自由に動かす、

また、働かせる権利
も持っています。



この大前提を、

自分の心の中で

確固たるものを確立してください。



この大前提を持っていないと、

投資をすることに、何となくうしろめたさを

感じてしまうんですね。



だから、スタート地点にも立てない、

というわけです。




今回、こういった話をしたのは


投資の進め方や中身といったこと以上に

「そもそも投資の第一歩を踏み出せない」

という方が、思っていた以上に多かったので

お話ししてみようと思いました。




マインドが苦手な人って、いると思います。
(昔の私もそうでした^^;)


でも、私自身、

ビジネスや投資をやってみて、

マインドは本当に大事なんだ

ということが分かりました。




思考が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、結果も変わって

人生も変わっていきます。




説教したいとか、論破したい

とかいう気持ちは微塵もないのですが、


こういった話を聞いて、少しでも

投資に対して前向きになってくれる

人が増えればと思います(^^)