労働はお金のためにするものじゃない?
私はずっと、労働ってお金のためにするものだと思っていました。
20代前半で社会人になってから、数年前まで
ずっとそう思っていました。
好きな仕事でもないのに、
自分のやりたいことでもないのに、
お金のため、仕方がなく働いている…
生きるために、お金をもらうためには
イヤでも仕方がないじゃないか…
実際、そういう人が大半だと思いますし、
私自身、サラリーマン時代はそうでした。
それが悪いわけではありません。
お金のためだろうとなんだろうと、
労働で賃金を対価としてもらうことは真っ当なことです。
でも、理想を言うなら
労働は、お金のためじゃなく
自分のためや、家族など大切な人のため
もしくは、社会貢献のためにしたいですよね。
そのためには、
お金は、自分が働いて得るのではなく
お金に働いてもらって増やすのがいいです。
そうやって、お金に働かせておけば
自分は好きなことをして過ごせるようになります。
労働でお金を稼ぐのは簡単なことではありませんが、
お金に働かせれば、お金は比較的簡単に増やせます。
これがまさに、お金の原理原則です。
お金のために労働することが苦では無い、
誇り高き素晴らしいことである、
既にやりたいことができている、不満や不安もない、
心からそう思えるなら全然いいと思います。
ただ、少しでも
労働が辛い、キツイ、辞められるなら辞めたい、
お金のために仕方がなく働いている、、と思っているなら、
一度振り返ってみて、人生を見直すのもいいと思います。
お金に縛られることなく、自分の好きなことをして
毎日を過ごせるのは、本当に素晴らしいです。
とはいえ、
口で言うのは簡単ですが、実際には
そう簡単にできるものではありません。
でも、これを達成できてこそ、本当の意味で
充実した幸せな人生を過ごせると思っています。
資産運用は、それを可能にするものなので
私自身これからも実践し続けて、結果を出し
シェアしていきたいと思います(^^)