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お母さんに100万円借りてみた

タクヤです

今回は、お母さんに100万円借りたときの話をします。




会社経営をしているので、銀行から事業融資を受ける(調達する)ことがたまにあります。


調達とか、融資とか言いますが、

結局のところ「借金」です。


ただ、この借金が、運用で資産を増やすためには欠かせません。




調達するとき、

・お金を貸してくれるかどうか、

・どのくらいの金額を貸してくれるか、


は、「与信」が大きく影響します。


与信とは、

自分(の会社)の経済的な信用力が、

相手(銀行)からどのくらいあるか、ということです。




私自身、法人として金融機関からの調達(借金)は、

地方銀行だったり、

信用金庫だったり、

日本政策金融公庫だったり、

いろいろと経験があります。


なので、

今回は、人から調達してみようと思いました。




ちなみに、

初めての、人からの調達は弟だったのですが、撃沈したので(笑)

今回は、母から調達することにしました。





私は、私を世界で一番信用してくれているのは母だと思っています。

なので、人から調達をするうえでは、一番最適な人です。



母は、パートをしていますが、裕福なわけではありません。

そんな母に、「100万円を貸してほしい」とお願いしてみました。



なんて言われるんだろう…


怒られるのか、、

呆れられるのか、、

悲しませてしまうのか、、


いずれにせよ、心配はかけてしまうでしょう。。




結果、、

母からの返事は、


母「いいよーー」


すんなりOKでした!



幼少期から大人になった今まで、一度たりとも

お金を貸してほしいなんて言ってこなかった息子から、初の借金のお願い。


しかも、その額100万円…!



母も驚いたと思いますが、意外なほどすんなりとOKをしてくれました。


ありがとう、母さん…(T_T)




とりあえず、OKはしてくれましたが、色々と聞かれました。


「大丈夫?」

「何に使うん?」

「仕事、上手くいってないん?」

「生活はできてるの?」



当たり前ですよね、

 

親なら心配するはずです。

 



私からは、

生活苦の借金ではないこと、

仕事も上手くいっているから心配はいらない、

一時的なもので、必ず2ヶ月後には返すこと

を伝えておきました。




ちなみに、お金を借りるとき、

「借用書を送るよ」

と言ったのですが、


「そんなもんいらへんわ(笑)」

「信用してるからな(^o^)」



と言ってくれたのが、かなり嬉しかったです…(T_T)




今回、特に100万円を借りて

使い道があったわけではありません。


私の身勝手な、「人から調達はできるのか」という

疑問の確認に、母を付き合わせてしまっただけです。


母には、しっっかりとお礼をしました。




調達としても、

母から調達ができることが分かったのは、自分にとっても大きかったです。


運用で資産構築をするには、調達は避けては通れません。

調達能力を磨くことは、必要不可欠です。


私が、資産運用を「自己資金」だけから

「調達」にも足を踏み入れる

大いなる第一歩になりました。




ちなみに、母に借りた100万円は

2ヶ月後に耳を揃えてきちんと返済。


帰省したときに、きちんとお礼をして、親孝行もしっかりとしておきました。




弟からは失敗しましたが、

母からは成功、

次は、父に挑戦してみようと思います。