洗濯機を買い換えたら、タオルが復活!
洗濯機を買い換えたら、タオルが復活しました。
以前の洗濯機時代は、
パイルがパキパキでふんわり感ゼロ…
黒ずんで汚い…
そんなタオルだったのですが、、
そもそも、
そんなタオル捨てなよ、という話ですね😅
妻からも、何度か
「ねえ、このタオル、まだ使うの…?」
とやんわりと言われていました💦
このときの、妻の心の声はきっと
「パキパキだし黒ずんでるし、早く買い換えようよ!!」
だったと思います(笑)
私は昔から、変に物持ちがよくて
衣類にしても、家電にしても
ボロボロになっても使い続けます。
たとえ、ボロボロになろうが、色褪せようが
買い替えることなく使い続けるんです。
買い替えるか否かの判断は
「まだ使えるかどうか」
です。
壊れたりして使えなくなったら、さすがに買い替えますが、まだ使えるならまだ使う、という感じ。
実際にお金があるか無いかは関係なくて、
ただ単に貧乏性なのだと思います😅
家の中だけならまだしも、外に出るときまでこうだとみっともないので、気を付けないといけませんね💦
先日、新しい洗濯機を買いました。
10年使い続けたサンヨーの洗濯機に、ついに別れを告げることに…😭
ちなみに、
この洗濯機もふつうにまだ使えていたので、
もし結婚せずまだ独り身だったら、相変わらず使い続けていたと思います(笑)
新たに買ったのは、
パナソニックのNA-VX900BLという製品。
ドラム式の洗濯乾燥機です。
私のリサーチと妻へのプレゼンの結果、
妻が気に入ったのでこれに決定!
結構、お高かったのですが、
何年も使うものだし、思い切って買いました!
こちらの洗濯乾燥機、色んな機能があるのですが、今回のテーマにもなっている
「タオルを復活(ふわふわ&綺麗)させる機能」
が一番ビックリしました。
なんでも、
「ヒートポンプ乾燥」という
特別なシステムを使って、乾燥させているそうです。
一般的な洗濯乾燥機についているヒーター乾燥方式だと、100℃くらいの高温の熱風を直接あてて乾かすのですが、
ヒートポンプ乾燥方式だと、65℃くらいの低温の風で乾かすんですね。
低温だと乾きにくいのですが、そこは強力な風をあてて乾かすとのこと。
このヒートポンプ乾燥で乾かすと、タオルのパイルが立つので、ふんわりした仕上がりになるんです。
おかげで、何度洗濯してもダメだった
パキパキでふんわり感ゼロ+黒ずんだタオルが、たった一回洗濯しただけで、ふんわり&綺麗になりました♪
(黒ずみが落ちたのは、単純に洗濯機の洗浄力のおかげみたいです)
さすがに新品レベルとまではいきませんが、
「まだまだ使い続けられる!と十分に感じられるレベル」
には復活しました。
(綺麗好きの妻も感動するレベルです)
ちなみに、今回はふつうのお任せコースで
洗濯乾燥したのですが、
私が買った洗濯機には【「タオル専用」コース】というのも付いています。
この「タオル専用」コースは、
あの今治タオルで有名なIKEUCHI ORGANIC、
タオルソムリエでもある阿部哲也さんが監修したコースなんだとか。。
すごいですね。。
このコースで洗濯すると、
水量を増やしてやさしく洗えるので、
パイルを立てる&パイルをふくらませて
適切な水分量で乾かすことができ、より一層ふわふわな仕上がりになるそうです。
ふつうのコースでここまで復活したのに、
タオル専用コースで洗ったらどうなってしまうんだろう…と、今から楽しみです😊
新しく買った洗濯機のおかげで、
このままだと捨てるしか選択肢がなかった
数々のタオルが復活!
おかげで、買い替える手間も
コストも浮かせられて節約になりました♪
今後も、タオルをはじめ、衣類の寿命も延びるでしょうから、人生で衣類にかけるコストを全体的に節約できると思います。
ちなみに、
今回はタオルをテーマにしましたが、
妻が一番感動していたのは、何と言っても
「洗濯物を干す手間がなくなった」
ことでした。
前の洗濯機には乾燥機が付いていなかったので、今の洗濯乾燥機は「めっちゃ時短になる~♪」と喜んでいました。
洗濯機自体は安くはなかったのですが、
タオルが綺麗になったのはもちろん、
妻の喜ぶ顔が見られたので、買い替えてよかったです😊
洗濯機を買い換えたことで、タオルや衣類が長持ちするようになりましたし、
何より、「洗濯物を干す」という手間をなくすことができました。
今後の人生にとっても良かったと思います✨