投資詐欺に引っ掛からないようにする方法
タクヤです
今回は、投資詐欺に引っ掛からないようにする方法をお話しします。
投資に興味がある人にとって、怖いのは「投資詐欺」ですよね。
稼げないどころか、根こそぎ資産を奪われてしまう。。
絶対に避けたいところです。
投資詐欺は、しっかりと準備をしておけば防げます。
投資詐欺に遭った私が言うのも何ですが、、
投資案件が詐欺かどうかを見分けるポイントがいくつかあります。
今回は、そのうちの一つについてご紹介しますね。
投資詐欺を見分けるポイント一つ目、
それは、
「エントリーする金額が少ない(小口案件である)ほど、詐欺投資であるリスクは高まる」
です。
詐欺投資によくある特徴として、「小口」
つまり、エントリーする金額が低額というものがあります。
高額案件なら絶対に安心、とは言いません、
ただ、高額であればあるほど、比例して保全の利いた、安全な投資である可能性は高まります。
「小口であるほど、詐欺投資であるリスクが高まる」
違う言い方をすると、
「タネ銭(自分の持ち金)が少ないほど、詐欺投資に引っ掛かるリスクが高まる」
と言えます。
タネ銭が大きくなれば、投資詐欺には、引っかからなくなります。
絶対はありませんが、高い確率でです。
タネ銭が少ないと、夢みたいな案件に手を出してしまいがち、、
でも、大きいお金をもってれば、例え金利が低かったとしても、安全で確実な投資先にエントリーできるようになります。
例えば、タネ銭が少ないと、
「預けたお金が明日2倍になるよ!」なんていう
明らかな詐欺投資でも、抵抗なく入れてしまうでしょう。
しかし、1億円の資産を持ってる人は、1.0%増えるだけでも100万円の配当利息が手に入るので、そんな危険なものにエントリーする必要がありません。
そもそも、、
良質な投資案件は、大口投資家ですべて埋まってしまいます。。
なので、一般人に落ちてくることはまずないと言えるでしょう。
タネ銭があり、初めて本物の案件と出会うことができるんですね。
タネ銭を持たない限りは、本物の投資のフィールドには立てません。
そして、タネ銭を持たなければ、自分自身で正しい判断がそもそもできないのです。
更に補足、
吸い寄せられる側から、吸い寄せる側になろうとしているとき、その途中で、どちらの立場でもない時期が訪れます。
タネ銭の大きさを、ボールに例えてお話しすると、次のとおりです。
ピンポン玉:タネ銭「小」
テニスボール:タネ銭「中」
ボーリングの玉:タネ銭「大」
自分の資産がテニスボールくらいになると、搾取はされなくなります。
しかし、増えもしないという現象が起きます。
失敗や成功を繰り返して学びながら、ある程度の配当利息が得られると、その中でやりくりできるようになることとと、様々な保全が身につきます。
そうやって、手元のタネ銭がテニスボールくらいになれば、増えはしないが搾取もされない時期が来るでしょう。
最終的には、吸い寄せる側(ボーリングの玉)になるのが目標です。
しかし、投資初心者なら、まずは支出が止まるところまで配当収入を作りましょう、
これが、資産構築、資産運用だけで自由な生活を手に入れるためのステップです。