私のプロフィール～月収3万円で自由に生活できる理由～
タクヤです
今年、南房総で友達と釣りをしたときの写真です♪
このページでは、私のプロフィールをお話ししています。
それと、
仕事の月収が3万円にも関わらず、どうやって生活して、どうやって資産構築をしているのか？
についても、お話ししています。
よければ、読んでみてくださいね。
■プロフィール
年齢は30代後半、大阪府出身です。
小さい頃は、よく喋る子で、活発だったそうです。（母親談）
ただ、中学生くらいから、だんだんと内向的な性格になっていきました。
無口・根暗というわけではないですが、ペラペラ喋るタイプでは無かったです。
真面目か不真面目かと言われると、真面目な方だったと思います。
学校でも大人しいグループに属して、目立たないようにひっそりと生活していました。
運動は得意ではなかったですが、唯一、水泳だけはずっと続けていました。
高校では、輪をかけて大人しくなり、会話をするのは数人ほど。。
一緒に遊ぶ、友達と呼べるような子は一人だけでした。
高校2年生から、近所のファミレスでバイトを開始、
バイトでは友達も増えて、楽しく過ごしていました。
大学に入ってから、元の明るさを取り戻します。
人生で一番、仲のいい友達ができた場所です。
今でも、遊んだりする友達が何人もいます✨
（冒頭の釣りの写真で写っていたのも大学時代の友達です♪）
■家族について
お金持ちでも貧乏でもない、一般的な中流家庭に生まれました。
贅沢はさせてもらえませんでしたが、両親には不自由なく育ててもらいました。
両親は、どちらかと言うと放牧型です。
テスト前にゲームばかりしていると怒られましたが、それくらい、
基本的に、いつも自由にいさせてくれました。
おかげで、のんびりマイペースな性格に育ったと思います。
弟が一人います。
5歳年下と離れているので、喧嘩もほとんどせず、仲がいいです。
今でも、たまに、一緒に旅行や温泉に行ったりします。
■地元について
生まれは大阪ですが、幼少期から親の都合で引っ越しが多く、広島、神奈川と住んでいました。
大人になってからは、自分の仕事の都合で、静岡、岡山と住んでいました。
今は、東京に住んでいます。
内訳は、
東京 ：約2年
神奈川：約14年
静岡 ：約1年
大阪 ：約13年
岡山 ：約4年
広島 ：約3年
このように、大阪と神奈川が長くて、他の地域では数年ほど、という感じです。
昔から引っ越しが多く、小さい頃からずっと賃貸マンションを移り住んでいたので、「自分の実家」「地元」という概念がとても薄いんです。
なので、そういうのがある友達がずっと羨ましかったです。。
■仕事について
仕事は、大学を卒業して、サラリーマンを10年ほど。
いくつか転職しましたが、どれも一般企業で、ごく普通の会社員でした。
職場は、体育会系の職場、ブラック企業、居心地のいい職場など、
仕事内容も、現場作業、事務、研究開発、営業など、
色々な職場で色々な仕事を経験しました。
辛いこともありましたが、どの仕事もいい経験になったと思っています。
■収入について
会社員時代の年収は、どこも350～400万円ほど、
正直、満足はしていませんでしたが、不満もありませんでした。
「別に、大して欲しい物も無いし…」
「この会社で、この仕事なら、これくらいの年収だろう…」
などと思っていました。
20代のころでしたが、妙に達観していたと思います。
お金持ちになりたい！
という欲求はありませんでした。
ただ、
「自由に生きたい！」
という欲求は、人一倍強かったと思います。
■タクヤの一番望むもの
「自由に生きる」
それは、
・朝、目覚ましに起こされることなく、好きなだけ寝ていたい…
・満員電車に乗ることなく、ずっと家にいたい…
・平日、好きな時間にふらっと出かけてみたい…
・うっとおしい上司や先輩との人間関係から逃れたい…
ということです。
「やりたいこと」はあまりなかったです、
けれど、
「やりたくないこと」は、たくさんありました。
でも、実際のところ、会社員の生活は自由とは程遠い、、
「平日は毎朝早起きして会社に行き、夜遅くに帰ってきて寝る」
「土日は疲れて家でゴロゴロ…」
現実はこうでした。
こんな毎日の繰り返し、
自由を求めているのに、現実は程遠い生活をしていました。
当時は、
「こんな生活が、おじいちゃんになるまでずっと続くのかな～」
なんて、よく考えていましたね。
会社員時代、こんな生活を続けていて、
自分の人生は本当にいいのか？満足できるのか？
と、真面目に考えるようになりました。
そして、自由を求めて、このままでいいのか？と自分なりに考えて、たどり着いた答えが、
「正社員を辞めること」です。
■自由を求めて正社員から契約社員に
自由を求めて、手始めにしたのは、
「正社員を辞める」ということでした。
正社員は安定しているかもしれません、
給料も多いかもしれません。
しかし、そのメリット以上に、
・責任のある仕事…
・長時間の拘束…
・出張や転勤を断れない…
など、自由からは程遠いデメリットがありました。
（人によってはメリットかもしれませんが、私にはデメリットでした）
それに、辛そうに毎日働いている職場の先輩や上司を見ていて、
「こうなったら、いよいよもう自由とは無縁の人生だな…」
と思うようになったんです。
そして、
「お金や安定よりも自由を！」の気持ちで、
それまで続けていた正社員を辞めて、契約社員に転職しました。
しかし、根本的な解決にはなりませんでした。。
労働時間が短くなっても、
朝、早起きすることに変わりはないし、
満員電車に乗ることに変わりはないし、
煩わしい人間関係が無くなるわけでもありません。
正社員じゃなければ、自由になれるわけじゃない、、
もっと、根本的に何かを変えないと、自由は得られないと感じました。
そこで私が次に考えたのが「お金」です。
■労働と自由、というジレンマ
お金は、生きていくために必要不可欠なものです。
お金に執着がない人だとしても、です。
私自身、
別に、物欲もなく、
セレブな生活をしたいわけでもありません、
それでも、労働に縛られない、
自由な生活をするにはお金が必要です。
高級車に乗らなくても、
綺麗なお姉さんと遊ばなくても、
高いお酒を飲まなくても、
ふつうに家に住んで、
ふつうにご飯を食べて、
ふつうに生きていくだけで、お金はかかります。
そして、お金は自分で働いて稼がなくてはいけません。
お金を得るには労働しかない…
当時の私は、そう考えていました。
「でも、労働収入で得られるお金だけでは、自由にはなれない…」
「頑張って貯金をしたとしても、1～2年で底を尽きそう…」
「それこそ、宝くじで1等でも当てないと無理なんじゃ…」
労働は自由から程遠い行為である、
しかし、自由になるためにはお金が必要、
そして、お金を得るためには、労働をしないといけない、
自由とは、決して叶うことの無いものなのでは…？と思いました。
お金さえあれば、自由が手に入る、
お金がなければ、自由は手に入らない、
これが私がたどり着いた答えです。
そして、そう思って始めたのがインターネットを使った副業です。
■在宅ワークの副業をはじめる
自由を求めて模索した結果、
私はインターネットの副業にたどり着きました。
インターネットの副業の良い所は、家でネットが繋がっていて、パソコン1台あればできるというところです。
ネットの副業、在宅ワークとはいえ労働は労働ですが、
私の中では、かなり自由に近づくものだと感じました。
自由に生きるためにお金は必要不可欠、
副業をすることで、そのお金を稼ぐことができます。
それに、インターネットビジネス・在宅ワークのスキルを身に着ければ、さらに自由に近づくと思ったんです。
生活できるだけのお金を在宅ワークで稼げれば、サラリーマンとして会社で労働しなくても済みますからね。
ネットの副業といっても、いろいろな種類があります。
WEBサイトの制作
WEBデザイナー
ライター
プログラミング
などの真っ当な副業はもちろん、
アフィリエイト
FX
株
など少し怪しいものもありました。
とりあえず、やってみないと分からないので、一通りの副業に挑戦してみました。
お金を出して教材を買ったり、塾に入ったり、コンサルに申し込んだり、
インターネットで稼ぐ方法を勉強したり、
他にも、WEBでいろいろな仕事をして頑張りました。
詐欺まがいの怪しい情報商材を騙され買ったり、
怪しいセミナーで、高額なコンサルに申し込まされそうになったり、
痛い目にもいろいろ遭いました、、
でも、頑張ればそのぶん結果が付いてくるものもありました。
そして、頑張り続けた結果、
サラリーマンの手どりと同じくらいの収入（約20万円）を、毎月安定して稼げるようになったんです。
ネットを使った副業で、まとまった収入が得られるようになった…
これが、私の大きなターニングポイントになったと思っています。
■副業から自営業へ
今まで、「副業」としてやっていたことが、ある程度実を結びました。
その結果、
「これをもっと頑張れば、サラリーマンを辞められるんじゃないか？」
と思うようになったんですね。
自由を求めて、漠然と続けていた副業から、「自由」の光が見えた瞬間でした。
その後、やる気を出した私は、副業をさらに頑張り、月に最大で40万円ほどの収益を出すまでになりました。
「これならいけるぞ…！」
私の中で、自信が確信に変わった瞬間でした。
「これなら、会社員を辞めても、自分の稼ぎ（自営業）だけでも生活ができる」
と思ったんです。
そう思った私は、会社を辞めることを本気で考えはじめます。
そして、半年が経過、、
副業の収入は、安定しています。
毎月の売上が20万円を下回ることはありませんでした。
「これならいける！」
そう思った私は、胸を張って会社を退職。
より一層、収入を増やすべく、インターネットの仕事に一本化しました。
いわゆる、「脱サラ」「独立」というやつです。
副業で20万円の収入はありました。
しかし、これだけだと心もとないです。
なので当面は売上アップのため、仕事に集中することを決意！
目標は、月100万円でした。
■脱サラし、実家で自営業スタート
会社を辞めた後、すぐに引っ越しをしました。
会社を辞めたら、地元でもない場所にとどまる意味はありませんからね。
岡山から、実家のある神奈川県横浜市への引っ越しです。
実家には、半年間という約束で住まわせてもらいました。
両親は、
「半年と言わずにずっといたらいいよ(^^)」
と言ってくれたのですが、期限を決めておかないといつまでも甘えてしまいそうだったので。。
実家という逃げ道があることで、無意識にでも「稼げなくても、死にはしないし…」と思ってしまう状況を作りたくなかったんです。
なので、実家にいる半年間は、インターネットの仕事をフル回転で頑張りました。
朝7：00には起きて、8：00にはデスクに座り、夜9：00ごろまでみっちり、
ご飯やトイレ、お風呂休憩を除いたら、
ひたすら、作業、作業、作業、
そんな毎日でした。
しかし、、
それでも、まだ収入は20万円ぽっち…
なかなか、20万円の壁を超えられなかったんです。。
「会社を辞めて、専業になれば、もっと効率よく稼げる！」
脱サラ前は、そんな風に考えていました。
しかし、現実は、そう甘くないことを思い知りました。。
努力がそのまま結果につながるわけではない、、
どんな世界でも一緒かもしれませんが、自営業でもそうなんだということを身に染みて感じました。
そして、無常にも、家を出ると約束していた半年間が経過。。
売上は全然伸びていませんでしたが、約束通り、実家を出ることを決意します。
不安しかない状況での一人暮らしです。。
収入は、依然として月20万円でした、、
でも、背に腹は代えられません。
ただでさえ不安なのに、更に自分を追い込むためにも、奮発して、ちょっといい1LDKの賃貸マンションを借りました。
自分でも「そんなことよくやるよ…」と思います(笑)
そして、いよいよ、自営業になって初の、一人の自由な生活がスタートします。
■一人暮らしで自由な生活！のはずが…
実家を出て、一人暮らしを開始。
仕事は、変わらず在宅ワーク、
いよいよ、自由な生活を求めて、後がない生活へと足を踏み入れます。
一人暮らしで在宅ワークが本業だと、本当に人と関わることがありません。
究極、家にずっと引きこもっていても生きていけると思いました。
朝何時に起きてもよし、満員電車に乗ることもなく、煩わしい人間関係もない、
まさに求めていた自由です！
が、しかし、
現実は厳しいものでした。。
頑張っても頑張っても、収入がまったく上がる気配もありません。。
ストレスフリーな自由な生活が手に入ったかに思いましたが、、
収入が増えない不安で押しつぶされそうでした。。
まだ収入は月に20万円ちょっと…
家賃と生活費、その他諸々の経費を差し引くと、手元には1円も残りません。
まだ貯金ができないくらいならいいのですが、、
サラリーマン時代の貯金を食いつぶす時期が続いていたので、さすがに焦っていました。。
毎月、赤字続きで、貯金がどんどん減っていく…
当然、心穏やかではありません。
・朝、早起きしなくてもいい
・満員電車に乗らなくてもいい
・煩わしい人間関係もない
確かに、生活の自由は手に入ったかのように見えます。
でも、実際は違いました。
常にお金の不安、今後の不安に押しつぶされそうでした。
人間、余裕がないと、気分もネガティブになるものです。
「このまま頑張っても、収入は伸ばせないんじゃないか…」
「月に100万円なんて、夢のまた夢じゃないのか…」
「俺には、脱サラして自由な生活なんて無理だったのかな…」
毎日、夕暮れどきに意味もなくベランダに出て、遠くの景色を見ながら、こんな風に考えていました。
諦めそうにもなりましたが、
「一度掴みかけた自由を手放すものか！」
と、何とか必死に頑張りました。
毎日、朝7時には起床。
顔を洗い、軽く朝食を食べ、
一人でラジオ体操をして、
8時前にはパソコンの前に座ります。
その後、昼までは必死に仕事、
昼休憩を挟んだら、また仕事、
1時間だけ仮眠を取ったら、また仕事、
夜の8時ごろまで仕事を続けて、夕食を取ったらまた仕事、
夜の10時まで仕事をして、やっとその日は終了。。
こんな生活を、月曜日から次の月曜日まで、
プライベートな時間を一切挟まずに、ずっと続けていました。
おかげで、
体重が7kgも増えたり、
視力が一気に悪くなったり、
PCのやりすぎで、顔面の半分がマヒしたり、
首がぶっ壊れて、3ヶ月間ほど首にコルセットを巻いて生活をしたり、
人と喋らなさすぎて吃音になりかけたり、
思うような結果が出ず、鬱になりかけたり、
友達の誘いを断りまくって、友達を無くしたり、
いろいろなことを経験しました。。
しかし、、
ここまでしてもなお、ずっと稼げない時期が続きました。。
もうダメなのか、、
俺には、自営で稼ぐことはできないのか、、
自由なんて、夢のまた夢なのか、、
貯金も底をつきそうになり、
精神的な疲労、不安はピークに達していました。
不安を抱えたまま、先の見えない、先があるのかどうかも分からない、、
こんな状態で戦い続けるのは、本当に辛いです。
身体的な負担はもちろん、精神的な負担がハンパじゃありません。。
「もう無理かも…」
諦めようと思いました、、
ですが、
それでもなんとか、、
「あとちょっとだけ頑張ろう…！」
と奮い立たせました。
そして、独立してから1年が過ぎ、
1年半が経とうとしたとき、、
ようやく、、
ようやく、収入が上がりはじめます…！
コツコツと作り続けていたWEBサイトから、少しずつ収益化ができるようになったんです。
そして、WEBデザインなど受注の仕事も、少しずつ増えてきて、頑張ってきた成果がやっと目に見える形で出始めました。
諦めようとしていた、本当にギリギリのところで踏みとどまれました。。
その後は、やる気も一気に回復！
闇しか見えなかった将来に、希望の光が見えた瞬間でした！
そして、その後も諦めずに続けた結果、
売上は右肩上がりでどんどんと上がっていき、
念願の「月100万円」も達成することができたんです。
「苦労がやっと報われた…」
このときの私は、そう思っていました。。
■掴んだかに見えた自由は…
脱サラ後、一年以上もの間、身体を壊しながらも、毎日毎日仕事を続けた結果、
ようやく、100万円の売上を達成できました！
「苦労がやっと報われた…」
そう思いました。
しかし、、
そう思ったのもつかの間でした、、
収益化できていたWEBサイトが、ある日突然閲覧されなくなり、
一気に収益がダウンしたんです。。
あっという間に、収入は元通り、、
それどころか、
なんと、元の20万円さえも下回ってしまいました…！
…(´；ω；`)ﾓｳｲﾔ
一年以上かけて頑張って、やっとのことで月の売上を100万円以上に！
なのに、、
それが続いたのは、たったの3ヶ月ほど。。
あっという間に、収入は元の20万円…
よりも更に下に…
さすが、心折れそうでしたね。。
正直、ガチで凹んで、まったく仕事が手に付きませんでした。
よく晴れた昼下がり、家中のカーテンを閉めて、真っ暗な中ソファーでうずくまっていたのを、今でもよく覚えています。
正直、心折れそうでした、、
ですが、
ですが、何とか踏ん張りました😢
2日間ほど凹んだら、気持ちを切り替えて作業を開始します…！
しかし、どう気持ちを切り替えようと、現実問題として月の売上が20万円以下では生活が厳しい…
なので、不本意ながら、またサラリーマンをすることにしました😞
■脱サラから、再びサラリーマンへ
突然の収入の激減によって、このまま在宅の自営業で生活は厳しいと判断。
再びサラリーマンとして会社勤めをすることを余儀なくされました。。
再びサラリーマンとなった職場は、大学の友達の働いている会社です。
ベンチャー企業なのですが、友達に頼み込む形で、その会社の社長とご縁をつなげてもらいました。
その後、面接をしてもらい、なんとか入社が決定。
形は正社員ではなく、時短の契約社員です。
「時短の契約社員」というスタイルは、このときの私には丁度良かったです。
在宅ワークを諦めたわけではなく、下がった収益を回復させるべく、副業としての時間も取りたいと思っていましたからね。
会社の社長も、私の身の上を聞いたうえで、
「本業に差し支えの無い範囲ならいいよ！」
と、副業も認めてもらえました。
その後は、「サラリーマンをしながら、副業でも収入を得る」という、以前のサラリーマン時代のスタイルに元通り。
久しぶりのサラリーマン＋副業のスタイルは、正直キツかったです。。
ただ、副業ができたおかげで、下がった売上のリカバリーにも注力できました。
1ヵ月が経ち、2ヵ月が経ち、、
そして、、
サラリーマンをやりながら、リカバリーにも注力してから3ヶ月が経とうとしたとき、
ついに、リカバリーを達成（100万円）！
20万円以下まで落ちた売上でしたが、わずか3ヶ月という、自分でも驚くほどの短期間で回復させることができました✨
その後も、売上は順調に右肩上がり、
元の100万円に戻せた！
…それどころか、
毎月200万、300万と、さらに売上げを伸ばすことができたんです！
■人生で一番の成功！…？
下がった売上を戻すべく、サラリーマンに戻りながらも、副業でリカバリーをする日々、、
そのおかげで、元の100万円どころか、200万、300万と、
自分でも驚くほど、順調に売上を伸ばすことができました。
辛い日々を乗り越えて、苦労がようやく実ったか！？と思いました。
正直、かなり嬉しかったです。
ただ、、
ただ、前回のケースがあったので心からは喜べませんでした。。
むしろ、
「また急に下がったらどうしよう…」
という不安が付きまといました。
前回は、わずか2か月で下がってしまったので、今回も油断はできません。
しかし、
2か月たっても、
3ヶ月たっても、
売上が落ちることはありませんでした。
それどことか、どんどん右肩上がりに伸びていきます…！
「これなら大丈夫か…？」
「もう心から喜んでもいいのか…？」
不安を抱えながらも、
「もう大丈夫だよ！喜んでもいいんだよ♪✨」
と、自分にOKを出します！
■ついに自由への道が開かれる
月300万円を達成後、半年以上売上をキープできました！
その後、雇用してもらった会社を退職。
晴れて、また専業の在宅ワーカーへと戻ります😭
その後は比較的順調な時期が続きました。
毎月の売上は、200～300万円を安定して推移。
WEBの仕事は経費があまりかからないので、月200～300万の売上があれば十分過ぎるほどの利益が出ます。
そのため、急いで法人（自分の会社）を立ち上げました。
（法人は大きな節税ができるからです）
その後は、自分の自由な人生を実現すべく、本格的に動き始めます。
■自由な人生のため、次のステップへ
毎月、200～300万円を安定して稼げるようになりました。
売上のほとんどが利益になるWEBの仕事において、毎月200～300万円というのは私にとっては超大金です。
そのうえ、私はほとんどお金のかからない生活をしていました。
正直、100万円を目標にしていた私には、十分すぎるほどの収入です。
これによって、自由に生きるために必要なものの一つ、『お金』に関してはクリアできたと考えました。
そして、法人化によって税金対策も抜かりはありません。
なので、今からすべきことは、
自由に生きるために必要なものの二つ目、『時間』を確保しようと考えました。
稼げていたとはいえ、毎日、朝から晩まで、プライベートを犠牲にして働いていましたからね😅
自由な時間を確保するためにしたこと、
それは、作業の「外注化」です。
脱サラしてから、作業のすべてを自分ひとりでやっていました。
記事の作成
WEBサイトの構築
WEBデザイン
SEO対策
広告を出す
打ち合わせ
営業活動
その他諸々の雑務
有難いことかもしれませんが、
稼げるようになればなるほどに忙しくなり、自分の時間は減っていきました。
皮肉なことに、
お金が増えれば増えるほど、自由はなくなっていったんです。
しかし、私は、
「このまま、小金持ちの労働者で終わるものか！」
「自分の時間も確保して、自由を手に入れるんだ！」
と強く決意します。
少しずつ、外注（WEB上でやり取りするバイトのような人）を雇ったり、
仕事を外部委託するようになりました。
自分がやっていた仕事を、他の人にお願いするようにしたんです。
そして、
一年ほど時間をかけて、外注の組織化を完成させます。
おかげで、自分の自由な時間を確保できるようになりました。
早朝から夜遅くまで仕事を続けていた生活も、
・朝、好きな時間に起きて、
・好きなときに好きなだけ仕事をして、
・夜、好きな時間に寝る、
・好きなときに好きなことができる、
こんな風に、自由にできるようになったんです。
以前は、毎日毎日、朝から晩までみっちりしていた仕事、
それも外注化によって、一日のうち3時間ほどにまで減らすことができました。
完全オフの日も作れるようになりました。
当たり前のように、プライベートを優先できるようになったんです。
ついに、、
ついに、自分が求めていた、
自由な生活ができるようになった！！
そう、自分で確信をしました。
■自由を手に入れてから…
在宅ワーク（WEBの仕事）を頑張り続け、「お金」を手に入れ、
作業を外注化することで、「時間」を手に入れた結果、
念願の「自由」を手に入れることができました。
(´；ω；`)ﾔｯﾀ
その後は、自由な毎日を謳歌します✨
作業の大半を外注さんにやってもらい、
自分は、必要最低限の仕事だけをする毎日に、
毎日、好きな時間に起きて、好きなだけ仕事をして、飽きたら好きなだけ休憩、
好きな時間にふらっと出かけたり、遊んだり、ご飯を食べに行ったり、
そして疲れたら、好きな時間に眠る、
お金も、時間も気にしない、
そんな、私が長年願い続けてきた
「自由✨」
な生活が手に入りました。
ちなみに、
お金が稼げるようになりましたが、贅沢はほとんどしませんでした。
唯一した贅沢が、住まいを変えたことくらいでしょうか。
単身者向けマンションから、初のタワーマンションに引っ越し。
それ以外は普段と変わらない生活です。
家具も家電も、
服装も、
車も、
食事も、
女関係も、
特段、散財するようなことはありませんでした。
ちょっと良い家電製品を買ったり、
パソコンを、いいやつに買い替えたり、
毎週、ジムに行き始めたり、
それくらいでした。
キャバクラで散財するようなことはなかったですが、
ちょっと高めのラウンジでお酒を飲むことは何度かありました(笑)
今までにはしなかった贅沢といえば、本当にそれくらい、
それ以外は、今までと変わりありません。
欲のない私にとっては、夢のような日々でした。
そんな幸せな時間が当たり前のようになり、3年ほどが経過…
…
ある日、
終わりは突然やってきました、、
■自由の終わり…
どれだけ頑張って手に入れた自由であろうと、終わりは唐突に、無慈悲にやってきます…
自由を手に入れ、幸せな日々を過ごしていたある日、
それは、突然起こりました。
運営していたサイトがすべてWEB上で閲覧できなくなり、
アクセスがほぼ0になったんです。
アクセスが0ということは、お店にお客さんが1名も来ないということ、
当然、売上もあがりません。
しかも、今回の事件は、Googleのシステムが原因だったので手の施しようがありません。。
結果、WEBサイトからの収益はほぼ0に、、
それでも、デザインなど受注の仕事は残っています…！
しかし、、悪いことは重なるものです。。
数年間、デザインの仕事を発注してくれていた数社から一斉に契約解除を受けたのです、、
安定して受注していた仕事も大半を失いました。
まさに泣きっ面に蜂です。。
それでも、なんとか月50万円ほどは収益がありましたが、
時間が経つにつれて、その売上もどんどん下がっていきました。
頑張ってリカバリーをしましたが、どれだけ作業を続けても、売上を回復させることができませんでした。。
むしろ、時間が経つにつれて、とんどんと売上は下がる一方です。。
そして、2年ほどが経過、、
気づけば、月の売上は30万円を下回り、
とても自由な生活なんてできない状態に、、
タワーマンションにもこれ以上、住み続けることができません。。
急きょ、単身者向け1Kマンションに引っ越し、
サラリーマンを辞めて、自営業になった当初の生活に元通りです。。
この数年間は、一体何だったんだろう、、
この数年間で、私は一体何を得たのだろうか、、
死に物狂いで手に入れた自由が、わずか数年で幕を閉じた瞬間でした。。
私は痛感しました。
「結局、サラリーマンだろうが、自営業だろうが、自由が得られるほどのお金は、『労働収入』で安定して手に入れ続けることはできないのでは…」
ということに。
このときから、このブログのテーマにもなっている、「資産構築」を強く意識するようになったんです。
■資産構築に目覚めた私
脱サラしてからの数年間、
身体を壊して、プライベートを犠牲にして手に入れた自由は、はかなくも数年で幕を閉じました…
そして、労働収入だけで、一生の自由を手に入れることの難しさを強く感じさせられました。
あれだけ頑張って、身体を壊しながらも、年月をかけて収入を上げ、安定させたとしても、わずか数年で崩れ去る…
自由を手に入れるために、
本業だろうと、副業だろうと、自分が働いてお金を稼ぐ「労働収入」だけでは、あまりに頼りないことを痛感しました。
たまたま、運がよくて、月に何百万円とか稼ぐことができても、それを何十年と続けるというのは非常に難しい、
たった数年くらい稼ぐことができたとしても、それで一生自由でいられるほどの資産構築なんてできやしない、、
かといって、サラリーマンを続けていたら、得られる収入は月に20万円ほど、、
そんな状態だと、どうあがいても資産構築なんてできない、、
収入の方法を労働に頼り続ける限り、ずっとお金に縛られ続ける人生になる、
つまり、自由を手に入れることはできないと感じました。
そして、
「労働だけでは自由は手に入らない」
と思いました。
そして、同時に、
「お金に働かせないといけない」
と思ったんです。
■資産運用への挑戦
労働は大切なことです、
国民の三大義務にもなっていますし。
でも、労働だけで資産構築は難しい、、
自由に生活できるほどとなると極めて難しいでしょう。
今回、それを身をもって実感しました。。
でも、お金に働かせられれば、労働収入よりも遥かに効率的に資産構築ができると考えたんです。
逆に言えば、お金に働かせないと、自由に生きていくほどの資産構築はできないんじゃないかと考えました。
つまり「資産運用」です。
自由を願い、頑張り続けた私、
一時は手に入れたと思ったけれど、それは束の間の自由で、わずか数年で私のもとから離れて行きました。
この経験のおかげで、労働（自分が働く）だけで自由は得られないことを知ります。
そして、お金に働かせる「資産運用」へと舵を切ることにしました。
私は元々、株やFXなどをやっていましたが、
どれも中途半端に手を出して、本気で取り組んではいませんでした。
しかし、これを機に、本格的に取り組むようになります。
収入の大半を失いましたが、幸い、稼げていたときのお金がそれなりに残っていました。
（無駄遣いしなかった自分に感謝…！）
資産運用は、そのお金を使って始めました。
運用を始めたばかりのころ、
「運用といっても、いろいろあるなぁ」
「何から始めようか…」
そう思った私は、まず当時流行っていたビットコインに300万円ほど突っ込みます(笑)
私が、ビットコインに突っ込んだのは、既にニュースでも取り上げられて、値が上がりきった状態、
つまり、完全な高値掴みです。。
その後の展開は予想通りです(笑)
ビットコインの値が急落し、含み損が200万円以上出る自体に。。
労働収入の柱をいくつも失い、泣きっ面に蜂でしたが、
その傷口に、自分で塩を塗り込んだ気分でした。。
結局、半年ほど塩漬けしましたが、大して回復せず、
突っ込んだ300万円のほとんどを溶かして終わりました。。
はぁ、資産運用って難しいな…(´；ω；`)
その後、懲りずにFXをスタート、
100万円ほど突っ込みましたが、結果は無残なものに。。
株などもやりましたが、結局上手くいきませんでした。
とどめの一撃は、投資詐欺に遭ったことです。
「絶対に稼げる！」という謳い文句に乗って、200万円ほどを失いました。。
弱り目に祟り目と言いますが、
心が弱っているときほど、こういうのに引っ掛かりやすいことを実感しました。
■現物投資の道へ
自由を求めて脱サラしたものの、労働の限界を知り、、
運用の道に入ったものの、お金を溶かすばかり、、
挙句の果て、投資詐欺に引っ掛かり、200万円のお金を失います。。
完全に自業自得なのですが、このときばかりはもうダメだと思いましたね。
それでもまだ幾ばくかのキャッシュは残っていましたが、
「こんな凡人の俺が、自由に生きるなんて大層な夢、到底無理だったんだ。。」
「もう、サラリーマンに戻って、コツコツと日銭を稼いで、ひっそりと生きていくしかないのかな…」
と思っていました。
ただ、それでもなお、自由への夢は諦めきれませんでした。
そんな状況で、最後の挑戦として始めたのが【現物投資】だったんです。
現物投資とは、
純金や不動産をはじめ、医療器具や農業など、
この世界に実際にモノとして存在する価値を対象に投資をすることです。
ビットコインなどの暗号資産や、FX、株などの金融商品は、一瞬で価値が無くなるリスクがあります
しかし、現物は違います。
価値が毀損しにくいので、圧倒的にリスクが小さいんですね。
金融商品の投資で痛い目に遭った私は、現物投資が逆転の手段となり得るのか、必死で調べます。
死に物狂いで投資・運用の勉強をしました。
これ以上、もう痛い目には遭いたくない…
何とか自由を手に入れたい…
その一心で、毎日必死に勉強をしました。
そして、自分なりに「いける！」と判断。
その後は現物投資に集中、
それ以外の投資は一切やめました。
その後、我慢強く続けた結果、
少なからず結果が出てきたんです。
その後も、少しずつ損切・トレードオフを繰り返しながら、新しい運用先を開拓。
ある程度、まとまった成果を出せるようになりました。
そして今では、純金や不動産など、複数の現物投資を実施、
なんとか、運用の配当利息だけで自由な生活ができるまでになりました。
一部の金融商品もやっていますが、メインは現物です。
今では、それら全てを合わせると、年間で5000万円ほどの運用を実施、
利回りは、20%ほどで利益を出せるようになりました。
■現物投資に見出したもの
株などの金融商品は、一日で価値が無くなり、紙くずになる可能性があります。
一方、現物投資には、
「価値が毀損しにくい」
という、他の投資商品にはない良い点があります。
これは、金融商品にはない、現物ならではのメリットです。
例えば、純金の価格は、ロンドンマーケットでキロあたり580～590万円となっていますが、この価格が、一日で300万円になることはありません。
400万円になることもないでしょう。
もちろん、0円になることはあり得ません。
これは、純金に限らず、現物投資全般に言える特徴です。
現物投資は、他の投資と比べて圧倒的に資産価値が毀損しにくいんですね。
■価値が保全されていること
私が、さまざまな投資を経験して強く感じたことは、
投資において一番大事なのは、「利回り」でも「ネームバリュー」でもありません。
いかに「価値が保全されるか」ということです。
つまり、投資先の価値さえ毀損することがなければ、運用に回した元本（資産）を守りつつ、確実に増やすことができます。
そのうえで、現物投資は、資産構築にもっとも適していると考えました。
現物投資は、金融商品のように、短期間で大きな利益を出すことは難しいです。
しかし、価値が保全されているので、安心して長い年月、堅実な運用をすることができます。
まさに資産構築のための投資先と言えるでしょう。
はじめは、たった一つの純金（ゴールド）から始まった現物投資でしたが、今では、複数の現物投資で資産運用をするようになりました。
そして、今のところ一度も元本を目減りさせることなく、確実に資産を増やすことができています。
そして、同時に、運用の利回りだけで生活ができているので、労働をする必要がなくなりました。
いわゆる「F.I.R.E」というやつです。
一度は諦めかけた
「自由な生活」
ができるようになったんです。
■月収3万円で生活できている理由
なぜ、月収3万円で生活できているのか？
脱サラ後、在宅ワークでそこそこ稼げていましたが、収入での柱が激減、、
私の収入は月3万円にまで減ってしまいました。
それでも、私は今現在も何不自由なく生活できています。
まず、私の経理上の収入は本当に月3万円だけです。
役員報酬（自分の会社から受け取っているお給料）を、年収36万円に設定していますので。
これだけ見ると、到底、自由な暮らしなんてできない人間ですよね^^;
しかし、実際のところ、何の不便もなく生活ができています。
理由はただひとつ、
資産運用によって安定したキャッシュフロー（毎月の定期収入）が得られているからです。
運用の配当利息によって、自由に生活ができているんですね。
このおかげで、どれだけ労働収入が減っても、お金に困ることは一切ありません。
労働収入に頼る生き方からは、完全に脱却しています。
資産運用によって、労働以外にも安定した収入が得られるようになった。
これが、私が、本業の月収3万円でも、何不自由なく生活できている理由になります。
■どんな生活をしているの？
生活レベルですが、
セレブでも、貧乏暮らしをしているわけでもありません。
一般的な30代の独身男性がしているような生活です。
都内の、一般的な単身者向けの賃貸マンションに住んでいます。
家賃は、共益費込みで15万円ほど。
タワーマンションでも、高級マンションでもありません。
生活もいたって質素です。
食事は外食が多いですが、チェーン店ばかりで、高級店は滅多に行きません。
自宅のインテリアや家電も、大衆店で買ったものばかり。
マイカーも持っていません。
お酒も女遊びもしないので、そういった趣味に散財することもしていません。
ファッションにお金を使うこともほとんどなく、ギャンブルもしません。
たまに釣りに行ったり、テレビゲームを買うくらいです。
書いていたら、とんでもなくつまらない男に自分が思えてきました(笑)
会社の経営がよかったときは、そこそこ羽振りの良い生活はしていたこともあります。
タワマンに住んでいたこともあるし、
ちょっと高級なラウンジを定期的に利用していたこともあります。
ただ、それも1～2年しか続きませんでした。
今は質素な生活をしています。
正直、セレブな生活をしていたら、資産運用だけの収入では続かないでしょう。
ただ、贅沢さえしなければ、貧乏暮らしをしなくても、資産運用だけで十分に自由な生活ができると確信しています。
とはいえ、それでも、毎年の支出は400万円くらいはあると思います。
質素ですが、切り詰めた生活はしていないからです。
ふつうの賃貸マンションに住んでいるし、ふつうに外食もするし、遊びにでかけたり、年に数回の旅行にも行っていますし。
年相応にそれなりにお金のかかる生活はしています。
でも、収入は月に3万円…
とても生活なんてできないように見えますよね。
でも、実際に今、私は月収3万円の労働収入で生活をしています。
貯金を食いつぶすこともしていません。
何度も言うように、それは資産運用によって得られる配当利息があるからです。
セレブな生活をしているわけではありませんが、毎月数十万円の資産構築はできています。
■資産運用の中身は？
私は今、いろいろな資産運用をやっています。
積み立てNISA（S&P500投資信託）
株式（PO・IPO）
仮想通貨（ビットコイン・イーサリアム・バイナンスコイン）
不動産（築古・海外不動産）
純金
社債（少人数私募債）
こんな感じです。
金融商品も少しはやっていますが、メインはやはり現物です。
私がしている運用は、ぜんぶ合わせると、年間で5,000万円ほど。
（2021年12月時点で約1億円）
主な種銭は、痛い目に遭いながらもわずかに残された私の貯金と、他からの調達資金です。
年間の利回りがトータルで20％ほどあるので、配当利息で得られる金額は1,000万円ほど。
この資産運用の配当利息のおかげで、悠々自適に生活ができているんですね。
月々の役員報酬が3万円でも、貯金を食いつぶすことなく、です。
■「調達」はとっっっても大事！
先ほども言いましたが、年間5,000万円の運用の種銭は、自己資金だけではありません。
他からの調達資金（銀行などからの融資）も入っています。
要は、借金ですね。
私は、人から借金をして運用をしているわけです。
こんな言い方をすると印象が悪いかもしれません。
しかし、金融機関からの融資を使って運用をして収益を出す行為は、一般的に事業として行われています。
例えば、不動産事業なんかがそうですよね。
不動産オーナーは、銀行から融資を受けたお金で不動産を買い、それを売買したり家賃収入で得たお金から元金を返したり、収益化しています。
自己資金の無い人は絶対に、
自己資金がある人でも、
運用で大きな収益を上げるには、「調達は欠かせない」と私は自信をもって断言します。
事実、仕事や投資で何度も痛い目に遭ってきた私の、雀の涙たる自己資金だけでは、運用で今のような生活や資産構築はできなかったでしょう。
もう一つ例えると、日本一の資産家でもあるソフトバンクの孫さんでさえ、運用をするときは、人のお金を使っています。
数年前、運用資金として、サウジアラビアの王子から11兆円の借金（資金調達）をしたのは、ニュースで話題になりましたね。
早い話が、私も孫さんと同じことをやっています。
（規模は全然違いますが^^;）
調達したお金を、自己資金とともに、保全されている投資先に預けて運用、
そして、得られる配当利息で資産構築をし、生活もしている、というわけですね。
労働収入で稼げるお金には限界があります。
私自身、今の収入は月3万円ですし(笑)
しかし、調達をするなら、資金に上限はありません。
今後も、WEBデザイナーなどの仕事を辞めるつもりはありません。
でも、それはあくまで単なる労働です。
社会貢献や自分が好きでその仕事をやっているという意味合いが強く、収入を得て生活をするためとは思っていません。
自分の資産構築のため、そして生活のため、自由に生きていくための収入は、資産運用で稼いでいこうと思っています。
そして、稼いだ自己資金と、調達によって増やした資産を使って、資産構築にも励み、
最終的には、「1億円の純資産」を目指していくつもりです。
長くなりましたが、私の自己紹介は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
