投資でレバレッジってかけた方がいいの？

投資で大事なことはいくつもありますが、
そのうちの一つが「レバレッジ」です。



レバレッジを掛けることで、
投資効率をとても良くすることが
できるんですね。


レバレッジについては、こちらの記事で
詳しくお話ししていますので、

興味のある方は見てみてください。

leafcare.hatenablog.com

簡単にまとめると、

レバレッジ
＝レバレッジは投資で効率的に稼ぐために
　欠かせないもの

レバレッジ
＝ただし、正しく使わないと身を滅ぼす
　可能性のある諸刃の剣

レバレッジ
＝証拠金取引のような不健全なレバレッジを
　かける必要はありません。


レバレッジ
＝保全の利いた運用先が見つかれば「調達」
　というレバレッジを掛けるだけでいい


レバレッジとは、このようなものです。



今回は、また違った角度から見て
お話しをしますね。




まず、レバレッジは投資で大きく稼ぐ、また
効率的に稼ぐ上では欠かせないものです。


しかし、上でも書いたように
使い方、使うタイミングを間違えると
大火傷を負うどころか、再起不能になる
リスクもあります。



だから、慎重に使う必要があるんですね。




例えば、
仮想通貨（暗号資産）は、そのままでも
十分に大きく変動するものです。

そのため、レバレッジを掛ける必要は
ないと考えています。

使うとしても、ヘッジに使うくらいで
いいかと思います。




何度も同じことを言いますが、

レバレッジを掛けることで、

・資金効率がよくなる
・それによってリターンが改善する

というメリットがありますが、
一方で、デメリットもあります。


・損失が出るときは、
　損失も大きくなってしまう

ということですね。


この点を理解して、リスクも踏まえた上で
使う必要があるんですね。




大切なのは、レバレッジを掛けるときは
自分のリスク許容度の範囲内で使う
ということです。

これが、とっても重要です。




資金管理、リスク管理が
とっても重要ということです。



投資は、上手くいっているとき、
儲かっているときほど、
慎重にならなくてはいけません。


今上手くいっているからといって、
今後もずっとそれが続く保証なんて
一切ありませんからね。



有頂天になったりせず、
常に油断大敵の考えで、
レバレッジも使うようにしましょう。