知らぬは一時の恥、聞かぬは一生の恥?
「知らぬは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
みたいな話よく聞きますよね。
「知らないだけなら、そのときだけの恥だけど
それを恥ずかしがって聞かずに、知らないままで
い続けることは一生の恥である」
ということです。
個人的には、知らないこと自体は
恥ずかしいことじゃなくて、聞かない、
つまり「知ろうとしない」ことが恥ずかしいのだと思います。
なので、
「知らぬは恥じゃない、聞かぬは一生の恥」
がいいのにな~と思っています。
知らないことは恥ずかしいことじゃないんだよ!
って考え方になれば、皆恥ずかしがらずに
聞いたり、知ろうとしたりしますよね♪
小さい子供みたいに、物怖じせず貪欲に、聞いたり、知ろうとしたいところです✨
私が愛読している7つの習慣にも、似たような言葉があります。
【インサイドアウト】
わからないところを教師に質問しなければ、教師はあなたの現在のレベルを把握できないのだから、あなたは何も学べず、成長できない。
いつまでもごまかしきれるものではなく、いずれ馬脚を現すことになる。学習の第一歩は、自分の無知を認めることである。
ソローの言葉を借りよう。「自分の知識をひけらかしてばかりいたら、成長にとって必要な自分の無知を自覚することなど、どうしてできるだろうか」
知らないことが周りにバレると、
恥ずかしいとか、プライドが、とか
バカにされるとか、下に見られるとか、
そんなことを気にしても、何も得られるものがありません。
自分が無知であることを認めて、
何が分からないのかを把握し、成長していくのが大事なのだと思います。
私自身、プライドの無さには自信があるので(笑)
今後も、無知であることを恐れずに
貪欲に、色んな人の言葉に耳を傾けて、勉強していこうと思います(^^)