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「愛」とは、感情じゃなくて〇〇である

早速、結論から言うと

「愛」とは、感情じゃなくて『行動』です。

これが、私が考え抜いて出した答えです。



30代後半、まだまだヒヨッ子ですが

人並に恋愛は経験してきた…つもりです^^;


振ったり、振られたり、

傷つけたり、傷ついたりして、成長してきました。



今のパートナーのことは愛している(と思っている)のですが、

そもそも「愛」って一体何だろう?と、ふと思いました。




愛って、よく口にしたり、耳にする言葉だけど

具体的にどういうものか、うまく説明できません。



自分の経験や、書籍、恋愛コンサルの言葉など

いろいろな情報を見聞きしてまとめた結果、

次のような結論になりました。



「愛」は、感情ではない

「愛」とは『行動』である





愛って、感情のことだと思う人が多いのですが
(私もずっとそう思っていました)、

実際は違うんじゃないかと思います。



なぜなら、どれだけ愛を口ずさんでも、

それはただの言葉に過ぎず、言葉とは

ただの空気の振動で伝えられた音に過ぎません。


それは、本当の意味で、相手には伝わらないと思います。



どれだけ愛を叫んでも、口先だけで

行動がまったく伴っていない人っていますよね。



そういう人に愛はありません。



そのため、

自分がいかに相手を愛しているか、

相手からいかに自分が愛されているか、

これは、行動でしか表現できないわけです。



つまり、

愛=行動

なんですね。



相手に対して、

愛している!と思って「愛している」と言おうが、

愛してなんてねーよ…と思いながら「愛している」と言おうが、

行動が伴わなければ、実はどちらも一緒なんですね。




自分が想っている気持ちが愛なのではなく、

表現された行動が愛というわけです。




そして、行動をするには

相手に関心がある必要があります。


関心がない人に対して、行動なんてできないですからね。


「愛の反対は無関心である」

という言葉がありますが、その通りと思います。




よく、冷めたカップル、冷めた夫婦といいますが


愛情が無くなると、相手に対して興味が沸かなくなりますよね。

そうなると、相手のために行動もしなくなります。

まさに、このことです。



愛=行動

なので、


愛が無くなったら=行動もしなくなる

ということです。




私の今までの人生を振り返ってみて、

私なりに「愛していた」と思っていた人に対して

行動していたことを挙げてみます。




例えば、先日パートナーが重い風邪を引いたとき

初めて「抗しがたい感情」が沸きおこりました。



39度近い熱を出し、

苦しそうに息を吸っているパートナーを見たとき、

自分が代わりになってあげたいと、心の底から思いました。



パートナーのために、病院に連れ添い、

水や薬、着替えや氷枕、タオルを用意し、

ポカリやゼリー、食べたいものを聞いて買いに行き

果物を切ってあげる、


これは、誰に言われるまでもなく、

当たり前のこととして、気づいたら行動に移していました。




また、子供の頃から今でもずっと

良い付き合いが続いていて、

理念も共有できているような大親友なら、

突然の頼み事、多少の無茶ぶりでも喜んで対応します。



それこそ、忙しくても時間を作って

睡眠時間がなくても、体調が多少悪くても会いに行きます。

(もちろん今はコロナ禍なので迂闊な行動は控えます。あくまで例えばの話です)



たったの1時間しか会えないとしても、

東京から沖縄、北海道まで

躊躇することなく移動します。(実際にしました)




恋愛でいうと、もっと若い頃は、

夜遅くまで仕事をして眠くても

長電話をしたり、愚痴や相談に付き合ったり、

彼女のために、毎週数百kmの距離を車で送り迎えしたり。




私自身、こういう行動をしてきた相手のことは、

今考えても「愛」があったんだな~

愛があったからこそ、行動できたんだなと思います。



逆にいえば、今までの人間関係で

「愛がなくなった…」と思った相手には

一切の行動が取れなくなっていました。。



愛=感情

ではない


愛=行動

である


もちろん、これが唯一無二ではありません。

人生30年ちょっとしか生きていない私の戯言です。

異論、反論は大いにあると思います。


それでも、正解の1つではあるのかなと思っています。



今後も、自分が愛する相手には、行動で示せるようにしていきます(^^)