株をするなら短期・中期・長期どれがいいの?
株で投資するのって、
短期、
中期、
長期、
の3つのパターンがあります。
短期投資は、
デイトレーダーみたいに、一日に何回も取引する投資のことです。
中期投資(中期保有)は、
短くて1週間くらいから、長いと数カ月くらい保有するパターンもあります。
(定義は人それぞれという感じです)
長期投資は、
短くても1年単位、長いと10年単位で保有することです。
基本的には「ずーっと持っている」という感じ。
積立ニーサのような株投資がこれに該当します。
私のオススメは、中期と長期の株投資です。
中期は、個別株の投資で楽しみながらチャレンジできますし、
長期は、このブログで何回も積立NISAを紹介しているとおりです。
短期は難しいので、私はやっていません。
時間も取られるし、精神衛生上もよくないと思っています。
(これでご飯食べているデイトレーダーの方は尊敬します…!)
長期の株投資は、未経験者や初心者でもできますし
中期は、経済の勉強にもなります。
やっていくうちに、いい株の見つけ方、買い時・売り時など基礎的なことも身に付いて行きます。
私もはじめはチンプンカンプンでしたが、そのうち
「これから、こんな業種が伸びるかな?」
と、おおざっぱに作戦が立てられるようになりました(^^)
未経験の人にとっては、
株=難しい
というイメージだと思いますが(私はそうだった)
無理のない範囲で、少しずつでも挑戦してみると
意外と頭に入りやすくて、面白いものです。
これからの時代、銀行に貯金しているだけだと
資産は増えないので、株投資みたいな
資産運用にも少しずつ挑戦するのがいいのかな、と思います。