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運用でお金持ちになりたければこれだけはやるべし

タクヤです

今回は、資産運用で運用でお金持ちになりたかったら「これだけはやるべき」という事をご紹介します。



結論から言うと、

運用で資産構築をするために欠かせないものは次の2つです。


1.保全の利いた運用先

2.法人化



今回は、この2つをピックアップしてお話しします。




まず、1つ目

保全の利いた運用先を見つけること

これが何よりも大事です。


株でも、金でも、不動産でも構いませんが、

とにかく保全されていること」が一番です。


ある意味、保全の利いた運用先が見つかったら、

他に何も心配せずに、全力で調達に励めます。



保全とは?

価値が棄損されず、元本が保証されていることです。


株なら、米国株のように、

過去30年で見ても安定して上がり続けていること、


不動産なら、港区の土地や建物のように、

子々孫々まで価値が損なわれないと分かっていること、


方法論なら、

短期トレードではなく、長期で積み立てること、



投資するものによって、保全の中身は変わってきますが、

このように、

「投資したものの価値が損なわれにくく、投資した元本(お金)が保証されている」

ことがはっきりと分かっていることが大切です。



逆に言うと、変動の激しい仮想通貨(暗号資産)や

実態の分からない会社の株を個別銘柄で買うなど

保全されていない投資は非常に危険です。



保全は、利回りよりも大事なことなので、覚えておきましょう。




次に、2つ目

「法人を持つこと」です。





法人を持つと、3つのメリットを得られます。


1.節税ができる

2.調達力が上がる

3.マネーリテラシーが身につく



どれも、資産構築をするには欠かせない要素です。



節税ができる、

法人化すると、節税の幅が大きく広がります。

個人のままだと、取られっぱなしになっていた税金も守ることができるんですね。


個人よりも法人の方が、あらゆる面で税率も低く、

資産構築をするうえでは欠かせません。




調達力が上がる、

自分の会社を持っていると、融資はとても受けやすいです。

会社を持たず、個人のままだと、ロクな融資は受けられないでしょう。

それこそ、個人間の借入しか方法がなくなってしまいます。(それでも十分調達は可能ですが)



そもそも、なぜ調達が必要か?

資産運用(投資)は、自己資金(自分のお金)でやっている限り、レバレッジがききません。


数千万~億レベルの潤沢な資産があるなら別ですが、そうでないなら調達は欠かせないんですね。


運用は、他人のふんどし(金融機関や人からの調達資金)でやり、レバレッジをきかせることが大事なんです。




ちなみに、

1000~2000万円くらいの調達は、実は誰にでもできます。(サラリーマンでも)


そして、これくらいの調達ができれば、

その資金を運用に回すことで、7年間で1億円の資産を作ることは十分に可能です。



ただ、調達を一切せず、

少ない自己資金だけでやろうとすると、

いつまで経っても、資産構築はできません。。



仮に、100万円くらいでやろうとすると、レバレッジが利かないんですね。

100~数百万レベルだと、運用で金持ちになるには少ないと言えます。




なお、自分の法人を持つことで、

利益が出なくても、7万円の支出(均等割り)が発生します。

デメリットといえば、これくらいでしょう。



あと、法人化すると

一年に一回、決算報告をする必要があります。


税理士に丸投げするのは便利ですが、費用がかかるので、

収益化が軌道に乗るまでは、自分でやるのがいいでしょう。

会計の勉強にもなりますしね。



ちなみに、会計ソフトには色々な種類がありますが、

Freee(フリー)がおすすめですよ。


使いやすいですし、クレジットカードや銀行など各種サービスと紐づけられるので、とても便利です。




マネーリテラシーが身につく、

お金の教養を身に着けることなく、お金持ちになることはできません。

法人化して会社経営をすることで、正しいお金の知識が自然と身につきます。




以上、基礎的なことですが、

資産運用で運用でお金持ちになりたかったら、これだけは覚えておくといいですよ。


参考になれば幸いです。