月収3万円でも悠々自適に生きていく

月収3万円でも、自由に楽しく生活しながら資産構築中✨

サラリーマンでも法人化した方がいい理由

タクヤです

今回は、サラリーマンでも法人化、


つまり、

自分の会社を持った方がいい理由についてお話しします。





個人でも法人化した方がいい理由、

色々とあるのですが、一番はやはり【税金対策】です。




資産構築の敵に「国(税金)」があります。

一度彼らとの戦い方を知れば、それほど難しいものではありません。


なので、一度経験すれば大丈夫です。




ちなみに、国との戦いは対処の仕方が2つあります。


1つ目は、会社を作ること

2つ目は、海外に口座を持つことです。


今回は、1つ目の「会社を作ること」についてお話ししようと思います。




海外に口座を作ること、

自分の法人を作ること、


これは、たとえ今サラリーマンだったとしても、とても重要なことです。



会社によっては副業禁止規定とかありますが、会社を持つこと自体は大丈夫なはずです。

人が会社を持つことは、基本的人権であり、個人の人権ですからね。


副業禁止なら、事業をやらなければいいだけの話です。




もし、自分の勤め先から

「事業をやらなかったとしても、自分の資産管理会社を作ってはいけない!」

ということを言われたら、、

それは基本的人権を蹂躙していると言えるでしょう。。


なので、ぜひサラリーマンの方でも会社を作ることをやってください。

資産構築を加速させるためには必要不可欠です。





ちなみに、

事業をやっていなかったとしても、

売り上げが立つものがなかったとしても、

それでも、会社を作ることによってメリットがあります。




ここで、法人を作ることのメリットをおさらいします。


1.節税ができる
→個人は累進課税でMAX45%の所得が税金で持っていかれる…(所得税&住民税を合わせるとMAX55%…)。しかし、法人は税金が定率!節税の選択肢が増える。


2.調達がしやすい
→金融機関からの融資を受けやすい


3.マネーリテラシーが上がる
→お金の勉強になる


このうち、特に大きいのは1番目の「節税」です。


法人化することで、

源泉されている所得税を還付する方法も出てきますし、相続税対策にもなるんですね。

それ以外にもいろいろなメリットがあるんです。




例えば、相続税です。


もし、自分の父親や母親など、

誰かが「相続するもの(お金や不動産など)」を持っていた時に、個人に相続するのか法人に相続させるのか、

これによっても、国に取られるものが大きく変わってくるんですね。


両親が生きているうちにやるのがポイントなんです。

お父さんと一緒に会社を作ったり、お母さんと一緒に会社を作ったりするわけです。




不動産とかを相続するのは、ちょっと手間が掛かるのですが、、

会社を相続するのは株式を相続するだけで済むんですね。

株価の評価はコントロールできるということです。



コントロールできるものを相続する方がよくて、

コントロールできないものは国に取られっぱなしになってしまいます。。

言われたものをそのまま払うしかないですからね。


早い段階で、資産を株式に移し変えてしまうというのも、税金対策の方法1つです。




サラリーマンでも、本気で資産構築に取り組みたい方は、参考にしてくださいね。