事業をしなくても自分の会社を持った方が良い理由とは
タクヤです
今回は、事業をしなくても、自分の会社を持った方が良い理由をお話しします。
節税や助成金、融資など、
会社を持っておくことで、資産構築は一気に加速します。
資産構築をするのに「会社を持たずしてはできない」と言ってもいいほどです。
そんな会社(法人)ですが、
会社自体は、サラリーマンでも、主婦でも、学生でも、誰でも持つことができます。
でも、
「会社を持っても、何したらいいか分からない」
と思うのではないでしょうか。
元々、事業を何かやっていて、そこから法人化するならともかく、
「資産構築をするために会社を持とう!」と言われたからといって、いきなり法人化しても、何をしたらいいか分からないですよね。
そもそも、ここがまず誤解をしている部分なんです。
法人(会社)って、
別に事業をしていなくてもいいんですよね。
私は、法人で事業(インターネットビジネスやWEBデザイナーなど)をしていますが、
これ、実はなーんにもしていなくても別にOKなんです。
なぜなら、資産構築をする目的で作る会社は、
「事業会社」ではなく、「資産管理会社」だからです。
資産管理会社って、ある意味、『財布』程度の認識なんですよね。
日本では、
『会社を持つ』=『事業を行う』
みたいな固定観念がある人が多いのですが、これって海外では違うんです。
海外の富裕層は「一家に一社」、
もしくは、
「家族一人に対して一社」持つのが常識だったりします。
自分の会社さえ持っていれば、
税金対策ができる、
法人向けの補助金や助成金が使える、
融資が受けられる、
ブランディングができる、
メリットしかないよね♪
という話じゃなく、
「資産を増やすために必要不可欠なこと」
を揃えることができるんです。
なので、
資産構築をするうえで、会社を持つことは必須です。
でも、
資産構築をするうえで、事業を行う必要はありません。
(もちろん、やりたいことがあるなら事業をしてもOKです)
なので、資産構築をしたければ、事業をするしないに関わらず、ぜひ自分の会社を持つことを検討してくださいね。
事業をしていないのに会社を持つことに不安な方へのアドバイスでした。
参考になったら嬉しいです(^^)